セミナー開催報告-全3回シリーズセミナーPart3

20 3月

皆様、こんにちは! 室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business ApplicationsMicrosoft Regional Director) です。いかがお過ごしでしょうか。3月末決算の企業にお勤めの方々は、いよいよラストスパートですね。

室長は、この時期になると、2019年から法制度が整備された有給休暇取得(最低5日間)を必死で計画します。この1年は、日本とベトナムの暦で仕事をしていたのでうまく休むことができませんでした。プロジェクトをやっていると、課題や問題にも直面しますし、品質を保つためにチームの管理にも時間がかかります。また、イベントやセミナーに関しても、少しでも参加者の皆様に、楽しんでいただくために、週末や深夜を含めた時間の確保が不可欠になります。

有給取得の対象になるのは、企業にお勤めの社員の方の場合、入社後半年以上がたっていて、有給休暇10日以上が付与されている方々のようです。入社後半年を起点に、そこから1年の間に5日取得しないといけないようです。皆様はどうです?最低5日取れそうですか?室長はもっと計画的に動かないといけなかったと反省しました。自分自身のマネージメントを怠ってたという事になりますね。

実は今日はちょっと落ち込んでいまして、、、昨夜から深夜にかけて2023年のラグビーワールドカップのチケットが、ファミリーセールでとれなかったんですよ。オンライン購入で凄く長いキューに待たされて、、、Japan Pack欲しかったんですけどねぇ。無念です。。。。

さて、気を取り直して、今日は、

<全3回シリーズセミナーPart3> Microsoft 365・Microsoft Azure・Power Platformユーザー必見! ワンプラットフォームで効率的なテレワークを実現しよう!

の備忘録を、残しておきたいと思っています。

<ご参考→Part1Part2の備忘録はこちら←>

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。”自社に持ち帰れる何か”をつかんでいただくことができましたでしょうか?

それでは、マイクロソフトでDynamicsビジネスの根幹を長きにわたり支えてこられた、Dynamicsレジェンドである鈴井さん(ERP担当)と曽我さん(CRM担当)を、ゲストとしてお招きしたパネルディスカッション、「Dynamics座談会(1の巻)」から振り返っていきましょう!

 

鈴井さん、曽我さん、ありがとうございました!いやぁ、楽しかったです!

続いて、「ワンプラットフォームで効率的なテレワークを実現しよう!」というお題目に対して、仲間たちとOne Teamで挑んだセッションをご覧ください。(みんな芝居がうまくなってきているw)

3回にわたりご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

この3回のセミナー(90分×3回)を通じて、「マイクロソフトのビジネスアプリケーションで何ができるのか?」「Dynamics 365にはどのようなアプリケーションがあるのか?企業のビジネスプロセスをどのように変革できるのか?」「テレワークや働き方改革にどのように貢献してくれるのか?」「Microsoft TeamsとDynamics 365はどのように連携するのか?」「Power PlatformとDynamics365はDataverseを介してどのように連携するのか?」「HoloLensとDynamics 365はどのように連携するのか?」といったことをお伝えしてきたつもりです。

ここで得た手掛かりをベースに、そうですね。次は、Microsoft Learnで、Dynamics 365+Power Platformの学習を深めていただければと思います。

おまけとして、室長が気に入っているDynamics 365に関する2つのPVをご紹介しておきたいと思います。

最後に、、、

皆様自身が、マイクロソフトのビジネスアプリケーションを活用し、現在の業務をトランスフォーム、そして、その先にあるDX365(デジタルトランスフォーメーション)を実現されることを期待して、3回にわたり開催してきた、本イベントをクロージングしたいと思います。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

それでは、今日はこのくらいで。Let’s Go Mooooore Dynamics and Power Platform to achieve DX 365!