【Microsoft Business Application Award】受賞しました!

24 7月

皆様、こんにちは! 室長こと、吉島良平Microsoft MVP for Business ApplicationsMicrosoft Regional Director) です。あっという間に、7月も終盤になってきましたね。そして、また憎っくきコロナが増えてきました。東京は、市中感染の可能性が非常に高まってきています。テレワークできる方はいいですが、会社に出向かないとお仕事が成立しない方々、小さなお子様をお持ちな方々は本当に気苦労が絶えませんね。ITをやっている人間の一人として、皆さんがテレワークできないのがITインフラが理由ということであれば、反省しなくてはなません。お役にたてることがあれば、馳せ参じますのでなんでもご相談いただければと思います。

さて、先日嬉しいお知らせが一つ飛び込んできました‼

Microsoft Japan Partner of the Yearを受賞することができました。

受賞理由としては、

株式会社パシフィックビジネスコンサルティング様は、長年にわたる Dynamics 365 の導入経験、知見を活かし Dynamics 365 と Power Platform を活用した、中堅・中小企業向け、短期間・低コスト導入を実現する「Quick Start Service」をリリースされました。

更に、自社内への Dynamics 365、Power Platform の採用から社内 DX を実現し、そのノウハウをベースに中堅中小企業層において多くの Dynamics 365 新規案件の獲得に貢献頂きました。

ということのようですが、弊社のクライアント様がMicrosoft Dynamics 製品をご選定いただき、更に弊社をビジネスパートナーとしてご利用いただいているからだと思っております。ここに改めて深く御礼申し上げ、日々研鑽を続けてまいりたいと思います。いつも本当にありがとうございます!

さて、弊社のマーケティングチームからお知らせが届いいているかと思いますが、来週27日(水)はセミナーにてお話をさせていただくことになっています。

→【時代に見合った働き方を手に入れよう!】←

Dynamics 365 Business Centralの春にアップデートされた内容と、弊社がご提供している日本商習慣機能のアップデートについてもご紹介できればと思っていますので、導入を検討されている方も、弊社の既存のお客様も、都合がつければ是非ご参加いただけると嬉しいです。R&DチームのMGRをやっている河村と一緒に頑張りますので、楽しみにしておいてくださいね!【当日は、Teams が落ちませんように(笑)】

そうそう、22日の金曜日の朝に、非常に興味深いMicrosoft主催のセミナーがありました。Microsoft Envision Japan【ビジネスリーダー向けセミナー】 日本企業は破壊的イノベーションにどう立ち向かうか ~ AI / IoT / メタバース が引き起こすビジネスモデル変革 ~

凄く共感できる内容だったので、皆様にとっても有益な情報になりそうなスライドをいくつかおいてきます。IDCさんは流石の情報量とインサイトを出してくださいました。是非↓4枚のスライドは目を通しておいてください。

そしてセブン銀行さんは、以前別の部門で働いていたという女性お二人からのインプット。内容は、カルチャー変革、データ活用、そして異業種とのコラボレーションです。

【DMO=Data Management Office】はこれから流行ってくると思いますし、弊社内部でも重要だと考えています。是非皆様も社内で一度ディスカッションされてみるといいのではないでしょうか。

IT投資が結構なされている日本で何故、イノベーションが生まれにくいのか?そのヒントを得られるセミナーだったと思います。自分が担当するセミナーでも皆様によくご説明をさせていただいているDX実現のための、「C」の部分、そう「Culture Transformation」をスムーズに行うために何が必要なのか?それを具体的な事例としてご紹介いただける機会だったと感じました。

最後は、メタバースについてのお話や、デモンストレーションがありました。

さて、最後は、19日-20日の深夜開催されたMicrosoft Inspireについて、少し触れておきたいと思います。

本当に今回も発表内容、つまり新たな機能拡張のアナウンスが盛沢山で腰が抜けそうになりました。

キーノートから、あっけにとられるボリュームで頭を抱えました。。

今回も盛沢山すぎて、時間もないし、何をみていいかわからないという方々も多いと思います。1つのセッションに絞り、どれを見るべきか?となると、キーノートだと思いますので、マイクロソフトのTOPからのメッセージを英語→日本語にしておきました。お時間があるときに御覧いただければと思います。皆様の英語の学習になればと、今回は英語もそのままおいておきます。

07-19-22 Inspire Keynote Satya Nadella

SATYA NADELLA: Good morning, and welcome to Inspire. It’s great to be here with all of you, and I want to start by saying a big thank you to all our partners for all you continue to do to help our customers, especially, especially during a time of so many constraints.

Every day, 400,000 partner organizations around the world are applying technology to make a real difference, one country, one community, one customer at a time. You’re helping to make small businesses more productive, nonprofits more effective, multinationals more competitive, governments more efficient, improving healthcare and educational outcomes, and creating economic opportunity and creating jobs. That’s what makes this partner ecosystem so unique.

SATYA NADELLA:おはようございます、そしてInspireへようこそ。皆さんとご一緒できることを嬉しく思います。まず、私たちのお客様を支え続けてくださっているパートナーの皆さんに、特に、多くの制約がある中で、大きな感謝を申し上げます。

毎日、世界中の40万ものパートナー企業が、1国、1コミュニティ、1顧客ごとに、真の変化をもたらすためにテクノロジーを応用しています。中小企業の生産性向上、非営利団体の効率化、多国籍企業の競争力強化、政府の効率化、医療や教育の成果向上、経済機会の創出、雇用の創出などに貢献しています。それが、このパートナーエコシステムのユニークなところです。

Over the past few years, we’ve talked extensively about digital transformation, but today, we need to go beyond that, from talking about digital transformation to delivering on the digital imperative for every organization. The time is now. It’s what will make the difference between organizations that thrive and those that get left behind. Every organization in every industry will continue to infuse digital technology into every business process and function so that they can do more with less.

The case for doing this has never been more urgent or more clear. In fact, I would say it’s existential. The next 10 years are not going to be like the last 10. Digital technology is a deflationary force in an inflationary economy. It’s the only way to navigate the headwinds we’re confronting today.

ここ数年、私たちはデジタルトランスフォーメーションについて盛んに語ってきましたが、今日はそれを超えて、デジタルトランスフォーメーションについて語ることから、すべての組織にとってのデジタルインペラティブを実現することが必要になってきています。今こそ、その時なのです。それが、成功する組織と取り残される組織の違いを生むのです。あらゆる業界のあらゆる組織が、あらゆるビジネスプロセスや機能にデジタル技術を導入し、より少ない労力でより多くのことを行えるようにし続けることでしょう。

そのために必要なことは、かつてないほど緊急かつ明確になっています。実際、私はそれが本質的なことだと考えています。これからの10年間は、これまでの10年間とは違うものになるはずです。デジタル技術は、インフレの経済におけるデフレの力であり、我々が直面している逆風を乗り切る唯一の方法なのです。

This is not some abstract concept. There are many examples across every industry. In fact, just two weeks ago, I met with the CEO of a CPG manufacturer, who explained how they were able to use our technology to increase throughput of operations in a Latin American plant and use the savings to avoid raising prices and address one of the greatest challenges facing the region, food insecurity. and I know you’ll hear a lot more from Judson tomorrow about how a Coca-Cola bottler in Europe has used our technology to lower their energy consumption, the other crisis we are facing today.

Doing more with less doesn’t mean working harder or longer. That’s not the way we’re going to scale, but it does mean applying technology to amplify what you’re able to do across an organization so you can differentiate and build resilience. And it all comes down to how we can help you use the Microsoft Cloud to help your customers overcome today’s challenges and emerge stronger. No other cloud offers our breadth or depth. No other cloud offers not just best-in-class products, but best-in-suite solutions across the entire tech stack.

これは抽象的な概念ではありません。あらゆる業界に多くの事例があります。実際、2週間前に私はあるCPGメーカーのCEOと会いました。彼は、当社のテクノロジーを使ってラテンアメリカの工場の処理能力を向上させ、その節約分で値上げを回避し、この地域が直面する最大の課題のひとつである食糧不安に対処した方法を説明しました。また、ヨーロッパのコカコーラのボトラーが当社のテクノロジーを使ってエネルギー消費量を削減した方法についても、明日ジャドソンから詳しく聞くことになるでしょう。これは現在私たちが直面している別の危機でもあるのですが。

より少ない労力でより多くの成果を上げるということは、よりハードに、より長く働くということではありません。しかし、それは、テクノロジーを応用して、組織全体でできることを増幅し、差別化を図り、レジリエンスを高めることを意味します。そしてそれは、お客様が今日の課題を克服し、より強く立ち上がるために、マイクロソフトのクラウドをどのように活用するかということに尽きます。他のクラウドにはない幅の広さと深さがあります。クラス最高の製品だけでなく、技術スタック全体にわたってクラス最高のソリューションを提供するクラウドは他にはないでしょう。

Today, I’ll highlight five digital imperatives for every organization to do more with less, and how we are creating new opportunity for you. Let’s dive right in.

It starts at the infrastructure layer. Leaders in every industry are accelerating their migration to the cloud. and it’s not just lift and shift. 95% of new digital workloads will be deployed on cloud-native platforms by 2025. IT and OT are coming together, and the cloud is foundational to how organizations will be competitive going forward.

Every customer I speak with is clear-eyed about aligning their IT investments to scale with demand, and moving to the cloud allows them to just do that, converting their spending from CapEx to OpEx. This creates an opportunity for all of you to help organizations by providing your expertise. It’s all about helping customers drive operational efficiency, deliver faster time to value and reduce costs.

本日は、あらゆる組織がより少ないコストでより多くのことを実現するための5つのデジタルインパータンスを紹介し、私たちがどのように新たなチャンスを生み出しているのかを紹介します。さっそく始めましょう。

それは、インフラストラクチャー層から始まります。あらゆる業界のリーダーたちが、クラウドへの移行を加速させていますが、それは単なるリフト&シフトではありません。2025年には、新しいデジタルワークロードの95%がクラウド・ネイティブ・プラットフォームで展開されるでしょう。ITとOTは一体化しつつあり、クラウドは企業が今後どのように競争力を高めていくかの基礎となるものです。

私が話すすべてのお客様は、IT投資を需要に合わせて拡張することを明確に意識しており、クラウドへの移行により、支出をCapExからOpExに変換して、それを実現することが可能になるのです。これは、皆さんが専門知識を提供することで、組織を支援する機会を創出するものです。これは、お客様が業務の効率化を図り、価値実現までの時間を短縮し、コストを削減することを支援するためのものです。

You can measure success by how much compute you’re using and how efficiently you’re using it. I can’t say this enough. It’s all about doing more with less. Across our offerings, we offer the best value at every stage of the cloud migration.

To just share two examples, it’s up to 80% less expensive to run Windows Server VMs on Azure and SQL Server VMs on Azure than it is with our main competitor. It’s not just about costs. We offer unique capabilities to simplify VM management and SQL Server compatibility to ease your move and are significantly investing in migration and modernization programs to help customers move forward with confidence.

成功は、どれだけの計算量を使い、それをどれだけ効率的に使っているかで測ることができます。これは言い尽くせません。それは、より少ないコストでより多くのことを行うということです。私たちは、クラウドへの移行のすべての段階において、最高の価値を提供します。

例えば、Windows Server VMをAzureで、SQL Server VMをAzureで稼働させる場合、競合他社に比べ最大80%も安価になります。コストだけではありません。VMの管理を簡素化する独自の機能やSQL Serverの互換性を提供し、お客様の移行を容易にします。また、お客様が安心して移行できるよう、移行・最新化プログラムへの投資も大幅に行っています

We’re building the next generation multi-cloud, multi-edge infrastructure to support this. It starts with Azure as the world’s computer. We have more datacenter regions than any other cloud provider. And I’m excited to announce that over the next year, we will launch 10 new datacenter regions in 10 markets, spanning four continents, delivering faster access to services and helping address data residency needs.

Sustainability in all this is going to be key to our approach. We are adding new capabilities to address our datacenters, to reprocess used equipment, drastically reducing waste. In fact, we are committed to reusing over 90% of our cloud computing hardware by 2025. Servers might find a second home in schools or job training programs, and the reclaimed memory cards might be used in electronic toys or game systems.

それを支える次世代のマルチクラウド、マルチエッジのインフラを構築しています。それは、世界のコンピュータとしてのAzureから始まります。私たちは、他のどのクラウドプロバイダーよりも多くのデータセンターリージョンを持っています。そして、来年には4大陸にまたがる10の市場において10の新しいデータセンター地域を立ち上げ、サービスへの迅速なアクセスを提供し、データレジデンシーのニーズへの対応を支援することを発表できることを嬉しく思っています。

これらすべてにおいて、持続可能性が私たちのアプローチの鍵になります。データセンターでは、使用済みの機器を再処理し、廃棄物を大幅に削減するための新しい機能を追加しています。実際、私たちは2025年までにクラウドコンピューティングのハードウェアの90%以上を再利用することを約束しています。サーバーは学校や職業訓練プログラムに再利用されるかもしれませんし、再生されたメモリーカードは電子玩具やゲームシステムに使用されるかもしれません。

A critical aspect of our strategy is to work closely with local partners to meet the sovereignty needs of public sector customers in specific markets, including Arvato and SAP in Germany, Leonardo in Italy, Proximus in Belgium, Orange and Capgemini in France, and Telefónica in Spain, just to name a few.

Today, we are going even further to help partners around the world service public sector customers. We are announcing the Microsoft Cloud for Sovereignty, which provides policies, controls and technologies that will enable customers to meet a government’s specific data sovereignty, security and privacy requirements.

It’s all built on what we have come to expect from the public cloud: improved resiliency, agility, cost, and scale economics. This builds on our innovation with Azure confidential computing, which is already helping customers bring their most sensitive workloads to the cloud.

私たちの戦略の重要な側面は、ドイツではアルバートとSAP、イタリアではレオナルド、ベルギーではプロキシマス、フランスではオレンジとキャップジェミニ、スペインではテレフォニカなど、特定の市場における公共部門のお客様の主権のニーズを満たすために、現地パートナーと密接に協力することです。

今日、私たちは、世界中のパートナーが公共部門の顧客にサービスを提供するのを支援するために、さらに前進しています。Microsoft Cloud for Sovereigntyは、お客様が政府特有のデータ主権、セキュリティ、プライバシー要件を満たすためのポリシー、コントロール、テクノロジーを提供するものです。

これはすべて、私たちがパブリッククラウドに期待するようになった、回復力、俊敏性、コスト、スケールエコノミーの改善に基づいて構築されています。これは、Azureの機密コンピューティングの革新に基づくもので、すでにお客様が最も機密性の高いワークロードをクラウドに移行する際に役立っています。

New Azure confidential computing capabilities, including the ability to encrypt data while it’s in use without changing your application, make it easier for you to work with customers in regulated industries. With new confidential Virtual Machines as well as Azure Confidential Ledger, your customers can have more confidence their data is being protected during its entire lifecycle. The combination of our core capabilities around confidential computing and sovereignty make our cloud very unique.

And our differentiation goes beyond that. With Azure Arc, you’re bringing the power of Azure anywhere so that you can build apps with Azure services that can run across on-premise, edge and multi-cloud environments. With Azure for Operators, we’re bringing computing to the 5G edge. We have the largest partner ecosystem of anyone in the industry, helping to deliver the next-generation private wireless solutions.

And together with our partners, we are extending our infrastructure beyond our planet with Azure Orbital, unlocking scenarios like Earth observations for precision farming, global communications for remote connectivity, and the satellite fleet operations for sending commands to orbit in real time.

アプリケーションを変更せずに使用中のデータを暗号化する機能など、Azureの新しい機密コンピューティング機能により、規制対象の業界のお客様との連携が容易になります。新しい機密性の高い仮想マシンとAzure Confidential Ledgerにより、顧客はデータのライフサイクル全体を通じてデータが保護されていることをより確信できるようになります。機密性の高いコンピューティングと主権に関するコア機能の組み合わせにより、Azureのクラウドは非常にユニークなものとなっています。

そして、私たちの差別化はそれだけにとどまりません。Azure Arcでは、Azureのパワーをどこにでも持ち込むことができ、オンプレミス、エッジ、マルチクラウド環境にわたって実行できるAzureサービスによるアプリケーションを構築することができます。Azure for Operatorsでは、5Gのエッジにコンピューティングを導入しています。私たちは、業界最大のパートナーエコシステムを持ち、次世代プライベートワイヤレスソリューションの提供を支援しています。

また、パートナーとともに、Azure Orbitalでインフラを地球外にまで拡張し、精密農業のための地球観測、リモート接続のためのグローバル通信、軌道上にリアルタイムでコマンドを送信するための衛星船団運用などのシナリオを解放しています。

And today, we are announcing our new Azure Space Partner Community to help partners scale their space solutions on Azure. Intelsat, for example, is connecting its satellite network to our cloud, helping customers great private LTE and 5G networks in some of the most remote corners of the world. NOAA is working with our partner, Xplore, to extend the mission life of their satellites and reduce costs, using Azure Orbital Ground Station as a Service. They’re using Azure Orbital with Xplore’s mission control software platform to transmit commands to NOAA’s polar-orbiting weather satellites.

This ubiquitous fabric from 5G to space will enable a new generation of modern, connected applications that will create opportunities for our partners to transform entire industries. And more than 95% of the Fortune 500 trust Azure for their most mission-critical workloads. Leaders in every industry use our cloud infrastructure today.

そして本日、パートナー各社のAzure上での宇宙ソリューションの拡張を支援する、新しいAzure Space Partner Communityを発表します。例えば、Intelsatは、自社の衛星ネットワークを当社のクラウドに接続し、世界の最も遠隔地にある顧客のプライベートLTEおよび5Gネットワークの構築を支援しています。NOAAは、パートナーであるXploreと協力して、Azure Orbital Ground Station as a Serviceを使用して、衛星のミッション寿命を延ばし、コストを削減しています。彼らはAzure OrbitalとXploreのミッションコントロールソフトウェアプラットフォームを使って、NOAAの極軌道気象衛星にコマンドを送信しているのです。

この5Gから宇宙までのユビキタスファブリックは、新世代のモダンなコネクテッドアプリケーションを可能にし、パートナーに産業全体を変革する機会をもたらします。また、Fortune 500企業の95%以上が、最もミッションクリティカルなワークロードをAzureに託しています。あらゆる業界のリーダーたちが、今日、私たちのクラウドインフラを利用しています。

A great example of this is Procter & Gamble, which last month chose our cloud to digitize more than 100 of its manufacturing sites around the world with the goal of increasing productivity and sustainability across its operations. They’re using our technology to build a new IOT platform that will analyze data from production lines— including production runs, downtime, changeovers, and more— to build the future of digital manufacturing, connecting the back office to the retail store and empowering employees to do more with less— more impact, less time, money and effort.

Now let’s talk about empowering pro and citizen developers and our approach to digital and app innovation.

プロクター・アンド・ギャンブル社は、先月、生産性と持続可能性を高めることを目的に、世界中の100以上の製造拠点をデジタル化するために、当社のクラウドを選択しました。このプラットフォームは、生産ラインからのデータ(生産量、ダウンタイム、段取り替えなど)を分析し、バックオフィスから小売店までをつなぎ、従業員がより少ない人数でより多くのことをこなせるようにするもので、より多くのインパクト、時間、費用、労力を軽減することを目的としています。

次に、プロと市民の開発者のエンパワーメントと、デジタルとアプリのイノベーションに対する私たちのアプローチについてお話します。

Today, every company is a digital company. In fact, there’s more demand for developers in some key industries, like public sector, education, energy, retail, entertainment and transportation, than even the tech industry itself. This represents a tremendous opportunity for all of you. Organizations are eager to equip fusion teams of pro and citizen developers with best-in-class tooling so that they can scale their impact together. And they are eager to adopt DevOps, which is fast becoming the default way to deploy code to production, creating massive opportunity for all of you to help them adopt these new processes.

From Azure DevOps and GitHub to Visual Studio, we have the most complete platform and the most trusted cloud to help developers go from idea to code, code to cloud and cloud to the world. GitHub is where innovation of tomorrow is being built, openly, securely, instantly and automatically. Every step of the way, by being cloud-first, end-to-end, GitHub brings an unparalleled developer experience, and costs up to 30% less when compared to our major competitor.

今日、あらゆる企業がデジタル企業である。実際、公共機関、教育、エネルギー、小売、エンターテインメント、運輸など、いくつかの主要産業では、技術産業そのものよりも開発者の需要が高まっているのです。これは、皆さんにとって非常に大きなチャンスです。組織は、プロと市民からなる開発者の融合チームにクラス最高のツールを提供し、共に影響力を拡大できるようにすることを熱望しています。また、DevOps の採用にも意欲的です。DevOps は、コードを本番環境にデプロイするためのデフォルトの方法になりつつあり、これらの新しいプロセスの採用を支援する大きな機会が生まれました。

Azure DevOps、GitHub、Visual Studioなど、開発者がアイデアからコード、コードからクラウド、クラウドから世界に進出するための、最も完全なプラットフォームと最も信頼できるクラウドを提供しています。GitHubは、明日のイノベーションが、オープンに、安全に、瞬時に、自動的に構築される場所です。クラウドファースト、エンドツーエンドで、GitHubは比類のない開発者体験をもたらし、主要な競合他社と比較して最大で30%のコスト削減を実現します。

With GitHub, you get the best of both worlds: affordability and scalability. 90% of the Fortune 100 use GitHub today. Both digital natives and the world’s most established enterprises from AT&T to GE build software on the platform.

Take Mercedes-Benz as an example. Software development isn’t something they do on the side, it’s core to the company’s value add. 20,000 employees of the company— more than 10% of the total workforce— use GitHub as their central development platform to build, ship and maintain software.

And with our Azure PaaS services, organizations can build modern, more resilient cloud-native applications. Azure Container Apps is a fully managed serverless container service for building and deploying modern apps at scale. H&M has used Container Apps to modernize more than 750 applications, many of which were built as web apps with databases.

GitHubを使えば、手頃な価格とスケーラビリティの両方を手に入れることができます。Fortune 100の90%がGitHubを利用しています。AT&TからGEまで、デジタルネイティブと世界有数の企業の両方が、このプラットフォーム上でソフトウェアを構築しています。

メルセデス・ベンツの例を見てみましょう。ソフトウェア開発は副次的なものではなく、会社の付加価値の中核をなすものです。同社の2万人の従業員(全従業員の10%以上)は、GitHubをソフトウェアの構築、出荷、保守のための中心的な開発プラットフォームとして利用しています。

また、当社のAzure PaaSサービスを利用することで、企業はモダンで耐障害性の高いクラウドネイティブアプリケーションを構築することができます。Azure Container Appsは、モダンなアプリケーションを大規模に構築、デプロイするためのフルマネージドサーバーレスコンテナサービスです。H&Mは、Container Appsを使用して750以上のアプリケーションを近代化し、その多くはデータベースを備えたWebアプリケーションとして構築されました。

We are committed to Java and are helping organizations modernize their Java application portfolios with Azure Spring Apps Enterprise, which we built as part of our expansive partnership with VMware. FedEx, for example, is using the service to run all their Java apps at massive scale, predicting the estimated time of arrival of millions of shipments.

And we’re not stopping there. By 2025, 70% of new applications deployed for the enterprise will use low-code or no-code tools, up from less than 25% in 2020. With Power Platform, we have the leading business process automation and productivity suite for domain experts in every industry, with 20 million monthly active users.

私たちはJavaにコミットしており、VMwareとの広範なパートナーシップの一環として構築したAzure Spring Apps Enterpriseで、企業のJavaアプリケーション・ポートフォリオの近代化を支援しています。例えば、FedEx社はこのサービスを利用して、すべてのJavaアプリケーションを大規模に実行し、数百万個の貨物の到着予定時刻を予測しています。

そして、私たちはそれだけにとどまりません。2025年までに、企業向けに展開される新しいアプリケーションの70%がローコードまたはノーコードツールを使用するようになり、2020年の25%未満から上昇します。Power Platform は、あらゆる業界の専門家が利用するビジネスプロセスの自動化と生産性向上を実現するスイート製品で、月間アクティブユーザー数は 2,000 万人に上ります。

We’re taking a pretty unique approach to what is an expansive and high-growth market, bringing together robotic process automation, low-code/no-code tools, virtual agents, website building and business intelligence into a common platform for building end-to-end business solutions, reducing complexity as well as cost. Customers can save 80% or more compared to major competitors.

And we’re seeing ISVs integrate Power Platform into their own solutions. Adobe, for example, is embedding Power Automate into Acrobat Sign so that users can automate the document workflows directly from within the app itself. They can generate documents at scale and easily route agreements across stakeholders and systems.

Quite frankly, in this time of constraints, not everyone can invest in large complex systems, but with Power Platform, anybody can have an incredible impact in an organization. And when you combine Power Platform with a pro developer tools like GitHub, it allows fusion teams to come together to do much more. Both pro and citizen developers can contribute to the same repo, and pro developers can extend their apps with Power Platform, too.

ロボティック・プロセス・オートメーション、ローコード/ノーコードツール、バーチャルエージェント、ウェブサイト構築、ビジネスインテリジェンスを、エンドツーエンドのビジネスソリューション構築のための共通のプラットフォームに統合し、複雑さとコストを削減します。お客様は、主要な競合他社と比較して80%以上のコスト削減を実現することができます。

また、ISVがPower Platformを自社のソリューションに統合する例も見られます。例えば、アドビは、Power AutomateをAcrobat Signに組み込み、ユーザーがアプリケーション内から直接ドキュメントワークフローを自動化できるようにしています。これにより、ドキュメントを大規模に生成し、関係者やシステム間で合意事項を簡単に伝達することができます。

率直に言って、この制約の多い時代に、誰もが大規模で複雑なシステムに投資できるわけではありません。しかし、Power Platformを使えば、誰でも組織に驚くべき影響を与えることができます。Power PlatformをGitHubのようなプロ開発者向けツールと組み合わせることで、融合したチームがより多くのことを行うことができるようになります。プロと市民の両方の開発者が同じリポジトリに貢献でき、プロの開発者はPower Platformでアプリケーションを拡張することも可能です。

And to be clear, it’s not just one app or one workflow or one automation. It’s all about accelerating digital capability-building across every function in the organization. In fact, the number of organizations building Center of Excellence around Power Platform has grown exponentially over the past few years. Leaders in every industry, including AB InBev, ARM, H&M, Lumen Technologies, PG&E, Rabobank, Toyota, Vodafone, ZF Group, Zurich Insurance, have all built Centers of Excellence— in partnership with many of you— to train employees at scale in how to use Power Platform.

PG&E, for example, partnered with Cognizant to launch and scale use across nine business units with the goal of eliminating redundant and manual processes from employee workflows. It saved an estimated 75,000 work hours with another 645,000 hours in savings to come.

And they’re not alone. Let’s take a look at what happened at Globo, the biggest media and TV company in Brazil, which has worked with our partner ecosystem, including partners like Baymetrics, Kumulus, and ProNext, to launch and run its Power Platform Center of Excellence.

そして、はっきり言って、それは1つのアプリや1つのワークフロー、1つの自動化だけではありません。それは、組織のあらゆる機能にわたって、デジタル能力開発を加速させるということです。実際、Power Platform を中心に Center of Excellence を構築する企業の数は、過去数年間で飛躍的に増加しています。AB InBev, ARM, H&M, Lumen Technologies, PG&E, Rabobank, Toyota, Vodafone, ZF Group, Zurich Insurance など、あらゆる業界のトップ企業が、多くの方々と協力して Center of Excellence を設立し、Power Platform の使用方法について従業員のトレーニングを大規模に展開しています。

例えば、PG&EはCognizantと提携し、従業員のワークフローから冗長な手動プロセスを排除することを目的に、9つのビジネスユニットでの使用を開始し、拡大しました。これにより、推定75,000時間の労働時間が削減され、さらに645,000時間の削減が見込まれています。

そして、それは彼らだけではありません。この会社は、Baymetrics、Kumulus、ProNext などのパートナーエコシステムと協力して、Power Platform Center of Excellence を立ち上げ、運営しています(ビデオ:Globo 社、ブラジル最大のメディア・テレビ会社)。

SATYA NADELLA: I just love the community they’ve built around Power Platform. What a great example of how fusion teams have been able to use our tools to do more with less.

Now let’s talk about data and AI. It’s all about two things: Getting your data estate in order and applying large, AI models as platforms. That’s the dual challenge.

This is the age of AI. The core business logic is no longer just being written by developers; it’s being written by software. In fact, by 2025, 10% of all data will be produced by generative AI models. Analytics is moving from back-end processes to being critical part of the product experience.

And so, how are you using this intelligence? How are you helping your customers translate it into more predictions, more insights, more actions, more automation? It’s hard to overstate the opportunity. What we are seeing is the convergence of previously disparate categories: We’re the only company that has a complete data fabric from the operational stores to the analytics engine to data governance with our Microsoft Intelligent Data Platform.

SATYA NADELLA: Power Platformの周りに築かれたコミュニティがとても気に入っています。融合チームが私たちのツールを使って、より少ない人数でより多くのことを行うことができるようになった素晴らしい例です。

さて、次はデータとAIについてです。重要なことは2つあります。それは、データ資産を整理することと、大規模なAIモデルをプラットフォームとして適用することです。これが2つの課題です。

今はAIの時代です。コアとなるビジネスロジックは、もはや開発者が書くだけでなく、ソフトウェアが書くようになってきています。実際、2025年には、全データの10%が生成型AIモデルによって生成されるようになるでしょう。アナリティクスは、バックエンドのプロセスから、製品体験の重要な部分へと移行しつつあります。

では、このインテリジェンスをどのように活用しているのでしょうか。どのようにして、より多くの予測、より多くの洞察、より多くの行動、より多くの自動化に結びつけているのでしょうか?この機会を誇張するのは難しいです。私たちが見ているのは、これまで異質だったカテゴリーが融合している姿です。私たちは、マイクロソフトのIntelligent Data Platformによって、オペレーションストアから分析エンジン、データガバナンスに至るまで、完全なデータファブリックを持っている唯一の企業です。

Let me be super clear. This is not just about best of breed, it’s about bringing the best of suite. This allows organizations to spend more time creating value and less time integrating and managing their data estate.

Just think about the time and effort that goes into aligning your operational stores and analytics with new regulations, or just imagine the total cost of ownership if you try to do all this integration on your own. Analytics alone on our Intelligent Data Platform is about 4.8x faster and costs up to 59% less than other cloud analytics vendors.

Today, 70% of the Fortune 1000 use two or more of our data solutions, and we’re seeing leaders from every industry, from AT&T and KPMG to Manulife, unify their data and reduce costs using our tools. Walgreens was able to achieve 3x the performance at one-third the cost when it migrated to our data platform for their analytic needs.

超明確にしておきます。これは単にベスト・オブ・ブリードの話ではなく、ベスト・オブ・スイートをもたらすということです。これにより、企業は価値の創造により多くの時間を費やし、データ資産の統合と管理に費やす時間を減らすことができます。

新しい規制に対応するための運用ストアや分析にかかる時間と労力、また、これらの統合をすべて自前で行おうとした場合の総所有コストについて考えてみてください。インテリジェント・データ・プラットフォームのアナリティクスだけでも、他のクラウド型アナリティクス・ベンダーに比べて約4.8倍高速で、コストは最大59%削減されます。

現在、Fortune 1000の70%が当社のデータソリューションを2つ以上使用しており、AT&TやKPMG、マニュライフ生命など、あらゆる業界のリーダーが当社のツールを使用してデータを統合し、コストを削減しています。ウォルグリーンは、分析ニーズを満たすために当社のデータプラットフォームに移行したところ、3倍のパフォーマンスを3分の1のコストで達成することができました。

When it comes to AI, we’re seeing a real paradigm shift as the world’s large AI models become powerful platforms themselves. In Azure, we’ve built the most powerful AI supercomputer in the cloud, and we’ve used it to train these large, state of the art AI models.

But it’s not enough to talk about these models; it’s about applying them. We are building models as platforms in Azure so that you can apply these advances to any use case, including some of the biggest challenges we face as a society today. Ørsted, which produces a quarter of the world’s wind energy, along with our partner, Cognite, has used our tools to turn data from its offshore wind turbines into insights for predictive maintenance. Let’s take a look.

AIに関しては、世界の大規模なAIモデル自体が強力なプラットフォームとなり、本当の意味でのパラダイムシフトが起きているのです。Azureでは、クラウド上で最も強力なAIスーパーコンピュータを構築し、それを使ってこれらの大規模な最先端のAIモデルをトレーニングしています。

しかし、これらのモデルについて話すだけでは不十分で、それを適用することが重要です。私たちは、Azureのプラットフォームとしてモデルを構築しており、今日の社会が直面する最大の課題を含め、あらゆるユースケースにこれらの進歩を適用できるようにしています。世界の風力発電の4分の1を生産するØrsted社は、パートナーであるCognite社とともに、当社のツールを使用して、洋上風力タービンからのデータを予測保守のためのインサイトに変えています。では、その様子をご覧ください。

SATYA NADELLA: What a great example, and I just love the impact they’ve been able to have with our technology, once again doing more with less.

Now, let’s turn to the next digital imperative and our approach to modern work and business applications.

Hybrid work is here to stay. 73% of the employees would like the flexibility they’ve experienced during the pandemic to continue. And at the same time, 67% say they want more in-person time with colleagues. It’s clear that flexibility and wellbeing are non-negotiable as new patterns emerge. We all need to consider two things: First, the change in where and how people work, and how this impacts every business process across the organization. And second, how automation is supercharging collaboration.

Technology can help us navigate this change. Every organization requires a digital fabric that connects people, places and processes, and this creates a massive opportunity for all of you to help make hybrid work, work.

We’re the only cloud that supports everything an organization needs to make this shift. Think about all the hybrid work solutions your organizations required today— meetings, chat, phone, scheduling, project management, cloud storage, analytics and automation— and the cost and the complexity that goes along with adding, deploying, managing each of them.

SATYA NADELLA:素晴らしい例です。私たちのテクノロジーによって、より少ない労力でより多くのことを成し遂げることができるようになったのですから。

では、次のデジタル・イマジネーションと、現代の仕事とビジネス・アプリケーションへのアプローチに話を移しましょう。

ハイブリッドワークは今後も続くでしょう。73%の社員が、パンデミック時に経験した柔軟性を継続することを望んでいます。そして同時に、67%がもっと同僚と対面する時間が欲しいと答えています。新しいパターンが出現したとき、柔軟性とウェルビーイングは譲れないものであることは明らかです。私たちは2つのことを考慮する必要があります。まず、どこで、どのように働くかの変化、そしてそれが組織全体のあらゆるビジネスプロセスにどのような影響を与えるか。そしてもうひとつは、自動化がいかにコラボレーションを促進させるかということです。

テクノロジーはこのような変化に対応するために必要なものです。すべての組織は、人、場所、プロセスをつなぐデジタルファブリックを必要としており、これは、ハイブリッドワークの実現を支援する大きなチャンスとなります。

私たちは、組織がこの変化を実現するために必要なすべてをサポートする唯一のクラウドです。会議、チャット、電話、スケジュール管理、プロジェクト管理、クラウド・ストレージ、分析、自動化など、現在組織が必要としているすべてのハイブリッドワークソリューションと、その追加、展開、管理に伴うコストと複雑さについて考えてみてください。

Microsoft 365 brings all these solutions together into one integrated experience that makes work easier and smarter for employees. And customers can save more than 60% compared to a patchwork of competitive solutions.

When it comes to people, it starts with taking a new approach to collaboration, both inside and outside the organization. We need to be great at sync, async, in-person and remote collaboration. In a previous era, you could get away with one or two of these quadrants, but now, you need all four quadrants to be excellent at any given time for work to get done and collaboration to happen.

Across Microsoft 365 and Teams, we’re innovating to support all the ways people work. And today, we’re announcing many, many exciting new features to make this possible, including collaborative annotation so that you can engage on any content presented with screenshare in Teams meetings, Video clip, so you can capture and edit a short, personalized video message, and Excel Live, which allows meeting participants to edit Excel files directly from a meeting window itself without needing to leave Teams.

Microsoft 365は、これらすべてのソリューションを1つの統合されたエクスペリエンスにまとめ、従業員の仕事をより簡単に、よりスマートにします。そして、お客様は、競合ソリューションのパッチワークと比較して、60%以上のコスト削減を実現することができます。

人に関して言えば、組織内外のコラボレーションに新しいアプローチを取ることから始まります。私たちは、同期、非同期、対面、遠隔のコラボレーションを得意とする必要があります。以前の時代には、これらの象限儀のうちの 1 つまたは 2 つで済ませることができましたが、現在では、仕事を成し遂げ、コラボレーションを実現するためには、4 つの象限儀すべてが常に優れている必要があります。

Microsoft 365 と Teams 全体で、私たちはあらゆる働き方をサポートするための革新に取り組んでいます。Teams ミーティングのスクリーンシェアで表示されるあらゆるコンテンツに関与できるコラボレーション注釈、パーソナライズされた短いビデオ メッセージをキャプチャして編集できるビデオクリップ、ミーティング参加者が Teams を離れることなくミーティング ウィンドウから直接 Excel ファイルを編集できる Excel Live など、本日発表された多くの新機能はこれを可能にするエキサイティングなものばかりです。

We also need to prioritize the employee experience. When work is increasingly happening, anywhere, anytime, the employee experience needs to adapt accordingly. It needs to be digital first, connecting every employee wherever they are and whenever they’re working to facilitate engagement and retention.

That’s our goal with Microsoft Viva, which is now being used by more than 1,000 organizations as their digital employee experience platform, helping employees feel more connected to their company’s mission and culture. Viva brings together communications, communities, knowledge, learning, goals and insights right in the flow of work in Teams.

また、従業員の体験も優先させる必要があります。仕事がいつでもどこでもできるようになると、従業員の体験もそれに合わせて変化させる必要があります。デジタルファーストで、社員がどこにいても、いつ働いていても、すべての社員がつながり、エンゲージメントとリテンションを促進することが必要なのです。

Microsoft Vivaは、現在1,000以上の企業でデジタルエクスペリエンスプラットフォームとして利用されており、従業員が会社のミッションや文化により深く関わることができるよう支援することを目的としています。Vivaは、コミュニケーション、コミュニティ、ナレッジ、ラーニング、ゴール、インサイトを、Teamsのワークフローに統合します

I’m so excited in particular about Viva Goals, which creates a different form of alignment across a team or organization. It brings business goals into the flow of everyday work. Think about how powerful that is. When all your objectives and key results are shared across the organization, everyone becomes aligned. Viva Goals will be generally available next month.

In the new world of work, it’s more important than ever to connect people across the organization, wherever and whenever they work, so everyone feels included and invested. It’s why we are introducing Viva Engage, which helps employees build community, spark engagement with leadership, harness the knowledge and answers and build their own personal networks. It includes new experiences like storylines so you can create and share what you’re passionate about, discover and follow colleagues and leaders, and find answers to questions.

特に、チームや組織全体に異なる形のアライメントを生み出すビバゴールには、大きな期待を寄せています。このツールは、ビジネス目標を日々の仕事の流れの中に取り込むことができます。これがどれほどパワフルなことか。すべての目標と重要な結果が組織全体で共有されれば、全員の足並みが揃うのです。Viva Goalsは、来月には一般発売される予定です。

新しい仕事の世界では、いつでもどこでも、組織全体の人々をつなげ、誰もが参加し、投資されていると感じることがこれまで以上に重要です。そのため、社員がコミュニティを築き、リーダーシップとのエンゲージメントを喚起し、知識や答えを活用し、自身のパーソナルネットワークを構築できるよう支援するViva Engageを導入することにしました。ストーリーラインなどの新しい体験も含まれているので、自分が情熱を注いでいることを創造して共有したり、同僚やリーダーを発見してフォローしたり、疑問に対する答えを見つけたりすることができます。

We’re also expanding Viva to include new modules for specific functions starting with Sales. We have connected Dynamics 365 with Office and Teams to harness customer and business data and use it to supercharge the systems of record. Viva Sales helps sellers capture information about what has happened between customers and salespeople across the entire Microsoft 365 Suite— their Outlook mails, Teams chats— and bring it right into a CRM tool they use every day, eliminating the burden of manual data entry. It ensures sales leaders have one unified view of activities, while removing the friction of sellers keeping the CRM systems up to date.

Our approach extends to where people work, in-person or remote, so you can unlock productivity wherever you are. Space, in fact, is the ultimate collaboration tool that we have refined over a 200-year period. We’re not going to trade it away, but we are going to use it very differently.

また、Vivaを拡張し、Salesを始めとする特定機能向けの新しいモジュールを追加しています。Dynamics 365とOffice、Teamsを連携させ、顧客データや業務データを活用し、記録システムのスーパーチャージに活用します。Viva Salesは、OutlookのメールやTeamsのチャットなど、Microsoft 365 Suite全体で顧客と営業担当者の間に起こった情報を取得し、営業担当者が毎日使うCRMツールに直接取り込み、手入力の負担をなくすことを支援します。これにより、営業担当者が CRM システムを最新の状態に保つ手間を省きながら、営業活動の統一的なビューを確保することができます。

私たちのアプローチは、対面式でも遠隔式でも、人々が働く場所にまで及んでいるため、どこにいても生産性を開放することができます。スペースは実際、私たちが200年以上にわたって磨き上げてきた究極のコラボレーションツールです。私たちはそれを交換するつもりはありませんが、まったく異なる使い方をするつもりです。

With Teams Rooms, we are bridging the gap between people working remotely and those in the office with innovations like Front Row. In partnership with OEMs, including Jabra, Huddly, Logitech, Neat, Poly and Yealink, we are delivering intelligent cameras designed to enhance the presence of people in Teams Rooms.

With AI-powered speaker tracking, in-room cameras can detect who in the room is speaking, and cameras are capable of producing multiple video streams, allowing in-room attendees to show up as individual feeds to remote attendees so that every person can be seen and identified clearly, and show which participants are in-person and which are remote. This is so useful to ensure every meeting attendee is always a first-class participant.

Teams Roomsでは、Front Rowのようなイノベーションによって、リモートで働く人とオフィスにいる人の間のギャップを埋めようとしています。Jabra、Huddly、Logitech、Neat、Poly、YealinkなどのOEMと提携し、Teams Roomにいる人の存在感を高めるように設計されたインテリジェントカメラを提供しています。

AIを搭載したスピーカー・トラッキング機能により、室内カメラで誰が話しているかを検知することができます。また、カメラは複数のビデオストリームを生成することができ、室内の参加者が遠隔地の参加者に個別のフィードとして表示されるため、すべての参加者をはっきりと確認でき、どの参加者が直接会っていて、どの参加者が遠隔地にいるかを示すことが可能です。これは、すべての会議参加者が常に一流の参加者であることを保証するために、非常に便利です。

It’s also why I’m so energized about Windows 365, which is designed to help organizations empower their workforce to be more productive and connected, regardless of their location. Between Windows 365 and Azure Virtual Desktop, you have the most diverse set of options so everyone can work how and where they want.

It’s been one year since we launched Windows 365 right here at Inspire. And it’s been amazing to see how so many people and organizations are using it to power hybrid work. Customers like LEGO Group are using Windows 365 to help interns and vendors rapidly onboard and collaborate with internal teams from their first day on the job. And partners like ScanSource and IMS Solutions have helped businesses from BPO American adopt Windows 365 to make it possible for call center employees to work remotely while improving their security posture and reducing infrastructure costs.

Windows 365 は、従業員が場所に関係なく、より生産的でつながりのある仕事ができるよう支援するために設計されています。Windows 365 と Azure Virtual Desktop は、最も多様なオプションを提供し、誰もが好きな方法で、好きな場所で仕事ができるようにします。

ここInspireでWindows 365を立ち上げてから1年が経ちました。そして、多くの人々や組織がハイブリッドワークを強化するためにWindows 365を使用していることを目の当たりにし、大変驚いています。LEGO Groupのようなお客様は、インターンやベンダーが入社初日から社内チームに迅速に溶け込み、コラボレーションできるようWindows 365を活用しています。また、ScanSource や IMS Solutions などのパートナー企業は、BPO アメリカなどの企業が Windows 365 を採用し、コールセンターの従業員がリモートで作業できるようにするとともに、セキュリティ体制を強化し、インフラストラクチャのコストを削減できるように支援しています。

We continue to expand where and how Windows 365 can be used. And today, we are excited to announce that Windows 365 will soon be available for the U.S. government and government contractors.

Our approach to space extends to the metaverse and how we’re bringing together digital and physical worlds. We’re taking a software-led approach so that everyone can benefit from these experiences, regardless of what device they’re on. That’s what we’re building with Mesh for Teams, which I’ve been using internally and is accessible from anywhere on any device, including VR headsets, HoloLens, tablets, phones, as well as PCs.

This secular change extends to every business process. Consider marketing, sales, customer service, supply chain, finance— all the critical everyday functions in an organization. Think about this; if Teams is where we work, we will want to access everything right there in the flow of work, giving back our most scarce resource: our time. And the software required to manage these mission-critical business processes must move from traditional ERP, CRM and supply chain management systems of record to be much more data, collaboration and AI-first.

私たちは、Windows 365 を利用できる場所と方法を拡大し続けています。そして本日、Windows 365 がまもなく米国政府および政府関連業者向けに提供されることを発表できることを嬉しく思います。

私たちの宇宙へのアプローチは、メタバースや、デジタルと物理の世界をどのように融合させるかにも及んでいます。私たちはソフトウェア主導のアプローチをとっており、どのようなデバイスを使用しているかにかかわらず、誰もがこれらの体験から利益を得られるようにしています。私が社内で使っているMesh for Teamsは、PCだけでなくVRヘッドセット、HoloLens、タブレット、電話など、あらゆるデバイスでどこからでもアクセスできるように構築されています。

このような世俗的な変化は、あらゆるビジネスプロセスにも及んでいます。マーケティング、セールス、カスタマーサービス、サプライチェーン、財務など、組織における重要な日常業務のすべてを考えてみてください。もし、私たちが働く場所が「チーム」であれば、仕事の流れの中であらゆるものにアクセスし、最も希少な資源である時間を取り戻したいと思うでしょう。そして、これらのミッションクリティカルなビジネスプロセスを管理するために必要なソフトウェアは、従来のERP、CRM、サプライチェーン管理の記録システムから、よりデータ、コラボレーション、AIを優先したものに移行する必要があります。

Teams, along with Power Platform and Dataverse, are powering this across all enterprise Business Applications. Today, over 1,500 third-party applications are available on the Teams App Store, spanning every industry and business functions. More and more ISVs are generating millions in revenue from customers using apps built on Teams and for our SI partners, collaborative applications are the most common starting point for modern work transformation programs. Leading third-party ISVs— including Adobe, Atlassian, Figma, Salesforce, SAP, ServiceNow, Workday— have all built deep integrations with Teams, helping customers bring every business process and function directly into the flow of work. To share just one example, Maersk is using ServiceNow on Teams to streamline daily work and create great employee experiences directly within Teams.

Dynamics 365 is purpose built for this new world of business process. Our intelligent business applications connect data process in Teams, ushering in a new era of hyper-connected business and offering unparalleled value. Customers can save up to 50% compared to our major competitors. And today, I’m excited to announce the Microsoft Digital Contact Center platform, which brings together Dynamics 365, Azure Communication Services, Teams, Power Platform and Nuance into one, open, extensible and collaborative platform to deliver seamless omnichannel customer engagement.

Teamsは、Power PlatformやDataverseとともに、あらゆる企業のビジネスアプリケーションに力を発揮しています。現在、Teams App Storeでは、あらゆる業界や業務に対応した1,500を超えるサードパーティアプリケーションが提供されています。ますます多くのISVが、Teams上に構築されたアプリケーションを使用している顧客から数百万ドルの収益を得ており、SIパートナーにとって、コラボレーションアプリケーションは現代の業務改革プログラムの最も一般的な出発点となっています。Adobe、Atlassian、Figma、Salesforce、SAP、ServiceNow、Workdayなどの主要なサードパーティISVはすべてTeamsとの深い統合を構築し、顧客があらゆるビジネスプロセスや機能を仕事の流れに直接取り込めるよう支援しています。一例を挙げると、MaerskはServiceNow on Teamsを使用して日常業務を効率化し、Teams内で直接優れた従業員体験を実現しています。

Dynamics 365は、このような新しいビジネスプロセスの世界のために構築されています。Dynamics 365 のインテリジェントなビジネス アプリケーションは、Teams でデータ プロセスを接続し、ハイパーコネクテッド ビジネスの新時代を切り開き、比類のない価値を提供します。お客様は、競合他社に比べ最大50%のコスト削減が可能です。そして本日、Dynamics 365、Azure Communication Services、Teams、Power Platform、Nuanceを1つにまとめ、オープンかつ拡張性の高いコラボレーションプラットフォームとして、シームレスなオムニチャネルのカスタマーエンゲージメントを実現するMicrosoft Digital Contact Center プラットフォームを発表できることを嬉しく思っています。

Today, siloed data systems along with high interoperability and maintenance costs too often get in the way of best-in-class personalized customer experience. Because our Digital Contact Center is a single unified platform, it reduces costs and allows instant visibility into trends across all service channels.

For instance, consider a customer service agent at HP who takes a call, they’re able to automatically authenticate the customer based on their voice instead of a pin or password, they’re able to see the health of the account at a glance, they can instantly see topic pages related to the customer’s specific questions, and with Teams integration, they can swarm with subject matter experts across the organization to resolve escalations.

We are also working closely with SIs and ISVs, such as Genesys and Nice to give customers the choice they need to support their Digital Contact Center transformation strategy.

今日、サイロ化したデータシステムと高い相互運用性、メンテナンスコストが、クラス最高のパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを妨げています。HPのデジタルコンタクトセンターは単一の統一プラットフォームであるため、コストを削減し、すべてのサービスチャネルの傾向を即座に把握することができます。

例えば、HPのカスタマーサービス担当者が電話を受けると、ピンやパスワードではなく音声に基づいて自動的にお客様を認証し、アカウントの健康状態を一目で確認でき、お客様の特定の質問に関連するトピックページを即座に表示し、Teamsとの統合により組織全体の主題専門家と群がってエスカレーションを解決することができるのです。

また、GenesysやNiceなどのSIやISVと密接に連携し、お客様のデジタルコンタクトセンターの変革戦略をサポートするために必要な選択肢を提供します。

When we make everyday experiences collaborative, we can bend the productivity curve for an entire organization. It’s why I’m excited to see so many customers and partners leverage Teams as an organizing layer for a new class of collaborative line of business applications. I believe these apps could become the biggest breakthrough drivers in today’s labor market because they bring both knowledge workers and frontline workers together in the context of their communications and drive the next level of automation and productivity.

More than 80,000 of these apps have been created by organizations in every industry. Take United Airlines which built a new scheduling solution within Teams. Let’s roll the video

日常的な体験をコラボレーティブにすることで、組織全体の生産性カーブを曲げることができるのです。多くの顧客やパートナーが Teams を組織化レイヤーとして活用し、新しいタイプのコラボレーティブなビジネスアプリケーションを開発していることに、私はとても興奮しています。なぜなら、これらのアプリケーションは、ナレッジワーカーとフロントワーカーの両方を、それぞれのコミュニケーションの文脈で結びつけ、次のレベルの自動化と生産性を促進するからです。

このようなアプリは、あらゆる業界の企業によって8万個以上作成されています。例えば、ユナイテッド航空では、Teamsの中に新しいスケジューリングソリューションを構築しています。動画をご覧ください。

SATYA NADELLA: It’s so great to see how United has made this scheduling tool collaborative, enabling them to do more with less.

Now let’s turn to our final imperative. Security is the top priority for every organization undergoing digital transformation. The numbers are quite stark. Businesses are experiencing an increase in both the volume and sophistication of cyberattacks. Cybercrime is now expected to cost the world $10.5 trillion annually by 2025. We’re bringing together technology, threat intelligence and human expertise to provide a comprehensive security, compliance and management solutions that empowers you as our partners to solve security challenges for our customers of all sizes across all industries, on any cloud in any client platform. We integrate more than 50 security product categories from insider risk management to endpoint protection once again reducing cost and complexity.

SATYA NADELLA:ユナイテッドがこのスケジュール管理ツールをコラボレーションさせることで、より少ない人数でより多くのことをこなせるようになったことは、とても素晴らしいことです。

さて、最後の課題です。デジタルトランスフォーメーションに取り組むすべての組織にとって、セキュリティは最重要課題です。このことは、数字で見ても明らかです。企業は、サイバー攻撃の量と精巧さの両方を増加していることを経験しています。サイバー犯罪は、2025年までに世界で年間10.5兆ドルの損失をもたらすと予想されています。当社は、テクノロジー、脅威インテリジェンス、人間の専門知識を結集し、包括的なセキュリティ、コンプライアンス、管理ソリューションを提供しています。これは、当社のパートナーとして、あらゆる業界のあらゆる規模のお客様が、あらゆるクラウド、あらゆるクライアントプラットフォームで、セキュリティの課題を解決できるようにするものです。インサイダーリスク管理からエンドポイント保護まで、50以上のセキュリティ製品カテゴリーを統合し、コストと複雑さを再び軽減します。

And on average customers save more than 60% when they turn to us, compared to a multi-vendor solution. Our solutions are informed by more than 24 trillion threat signals each day. It starts with Microsoft Entra, our new vision and portfolio for identity and access, it extends to Microsoft Purview, which is the future of compliance and data governance, Microsoft Priva, which includes new capabilities to help your customers manage privacy, and of course, Microsoft Defender and Sentinel.

We are the only cloud provider with multi-cloud protection for the top three platforms, and recently we announced new protections in Defender for IOT so you can help customers discover and secure their enterprise IOT devices— like modern printers and smart TVs. It’s never been easier to extend a customer’s protection to cover all of IOT.

And with Microsoft security experts, you can tap into our own threat researchers. Our expertise is now your expertise. We see organizations around the world relying on our security solutions to protect some of their most mission-critical data, including the International Committee of the Red Cross, which has worked with our partner ELCA, to use our technology to reunite families in the midst of a humanitarian crisis. Let’s take a look.

また、マルチベンダーのソリューションと比較して、平均して60%以上のコスト削減を実現しています。私たちのソリューションは、毎日24兆を超える脅威のシグナルから情報を得ています。それは、アイデンティティとアクセスのための新しいビジョンとポートフォリオであるMicrosoft Entraに始まり、コンプライアンスとデータガバナンスの未来であるMicrosoft Purview、お客様のプライバシー管理を支援する新しい機能を含むMicrosoft Priva、そしてもちろんMicrosoft DefenderとSentinelに及びます。

また、最近、Defender for IOTの新しい保護機能を発表しました。これにより、お客様は、最新のプリンターやスマートテレビなどの企業のIOTデバイスを発見し、保護することができるようになります。お客様の保護を拡張して、すべてのIoTデバイスをカバーすることがかつてないほど容易になりました。

また、マイクロソフトのセキュリティ専門家と連携することで、マイクロソフトの脅威研究者を活用することができます。マイクロソフトの専門知識は、今やお客様の専門知識です。赤十字国際委員会は、私たちのパートナーであるELCAと協力して、人道的危機の真っ只中にある家族を再会させるために私たちの技術を使用するなど、世界中の組織が最も重要なミッションデータを保護するために私たちのセキュリティソリューションに依存しているのを私たちは目の当たりにしています。それでは、ご覧ください。

SATYA NADELLA: What a powerful story.

Everything I’ve talked about today accrues to the Microsoft Cloud. and tomorrow you’ll hear more from Judson about how we are expanding our opportunity for partners with our industry clouds as well. The Microsoft Cloud is the only cloud that allows you to take advantage of both best-of-category products, as well as best-of-suite solutions across the entire tech stack, in every area that matters most to our customers so that they can do more with less.

We want to be the best partner for our partners, and we are investing in your success. We are committed to helping you better meet customer needs by helping you gain specializations in deep technical training across all the solution areas I’ve talked today. We’ve made it easier for you to engage with us and drive your own profitability, which is why we lowered our marketplace transaction fee from 20 to 3%, so you can invest more deeply in your own growth. And today, we’re announcing additional investments including free access to our best-in-class developer tooling to help ISVs build and publish their apps faster.

SATYA NADELLA: 力強いお話ですね。

今日お話ししたことはすべて Microsoft クラウドに起因するものです。そして明日、私たちがどのように業界のクラウドでパートナーへの機会を拡大しているかについて、Judson からさらに話を聞くことになるでしょう。Microsoft クラウドは、お客様がより少ないコストでより多くのことを行えるように、お客様にとって最も重要なすべての分野において、ベスト・オブ・カテゴリー製品だけでなく、技術スタック全体にわたるベスト・オブ・スイート・ソリューションも利用できる唯一のクラウドです。

私たちは、パートナーにとって最高のパートナーでありたいと考えており、お客様の成功のために投資を行っています。今日お話ししたすべてのソリューション領域で、深い技術トレーニングの専門性を身につけられるよう支援することで、お客様のニーズによりよく応えられるよう、尽力しています。私たちは、お客様が私たちと関わり、ご自身の収益性を高めることを容易にするために、マーケットプレイスの取引手数料を20%から3%に引き下げ、ご自身の成長により深く投資できるようにしました。そして本日、ISVがより迅速にアプリを構築し公開できるよう、クラス最高の開発者向けツールへの無料アクセスを含む追加投資を発表します。

The numbers speak for themselves: Partners who bet on us grow faster and generate higher margins. And for every dollar in revenue, we generate partners who build differentiated software solutions on the Microsoft Cloud generate $10 more, but it goes beyond that. We want you to be successful, so that you can help the world around us be more successful. It’s never been more important to connect what we build to what the world needs us to build. This is our collective purpose.

Each year our Partner of the Year Award winners exemplify what’s possible when you connect technology to the challenges of our customers and the world. And I want to close by sharing one story of a partner that has used our tools to make a real difference in New South Wales, Australia. With homelessness on the rise our Partner of the Year community response winner used Power Platform and Dynamics 365 to provide a better services to people in need and better visibility to policymakers. Let’s take a look.

And thank you all so very much and enjoy the rest of Inspire.

数字が物語るとおりです。私たちに信頼を寄せるパートナーは、より早く成長し、より高い利益率を生み出しています。また、Microsoft Cloud上で差別化されたソフトウェアソリューションを構築したパートナーは、1ドルの収益につき10ドルの収益を上げることができますが、それだけにとどまりません。マイクロソフトは、パートナー様の成功が、私たちを取り巻く世界をより成功に導くことを望んでいます。私たちが作るものを、世界が必要としているものと結びつけることが、かつてないほど重要なのです。これが私たちの目的です。

毎年、パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞された方々は、テクノロジーをお客様や世界の課題に結びつけることで、何が可能になるかを例証してくださっています。最後に、オーストラリアのニューサウスウェールズ州で、私たちのツールを使って真の変化をもたらしたパートナーのストーリーをひとつご紹介したいと思います。ホームレス問題が深刻化する中、Power Platform と Dynamics 365 を使って、より良いサービスを提供し、政策立案者をより良く見える化することに成功しました。それでは、ご覧ください。

そして、Inspireの続きをお楽しみください。

ITジャイアント企業のTOPは凄いですね。これだけのボリュームを技術・ビジネス視点の両方で理路整然と説明ができるわけですから。技術のわかる方が企業TOPにいるというのは素晴らしい事だと改めて感じました。

アリサのパネルディスカッションも相変わらず非常にキレキレで、各業界で起きている変革についての状況や知見を垣間見ることができました。彼女がホストするパネルディスカッションは、いつもウィットに富んでいて、多くの学びがあります。

Envision Japan, そしてMicrosoft Inspireともに視座の高いセミナーがそろっていました。

最後は、DynamicsとMicrosoftの壁がなくなってきたということや、Microsoft 365のカバレージの広さのディスカッションから、私と知人の興味深い会話で今回は〆たいと思います。

いよいよ、時代はメタバースに突入していきます。時代にあった働き方とは何か?考えさせられますね。来週27日の弊社セミナーもお楽しみに♪

SMB領域では、ERPとCRMとPowerAppsをクイックにいれていくことの大切さについて、セッションがありましたが、弊社では昨年度の12月10日に、Quick Start Service =QSSを日本市場にリリースしていますが、まさにそれに近しいお話でした。

↑に近いお話を日本語で深く学びたい方は、↓をごらんくださいませ。

今回も盛沢山でした。最後までお読みいただきありがとうございます!

今日は釜石で女子ラグビーが南アフリカに勝利しました。なんと、15対6と南アフリカをノートライにおさえる大活躍。小さい身体で、大きな南アフリカに果敢にタックルにいく姿に心打たれました。2019年の男子のワールドカップの仇うちを女子がやってくれました!こっち方面でも女性の時代がやってきた気がします。しかし、すごい!

それでは、今日はこのくらいで。Let’s Go Mooore Dynamics and Power Platform !! DX365