QSS(Quick Start Service)をリリースしました!

19 12月

皆様、おはようございます! 室長こと、吉島良平Microsoft MVP for Business ApplicationsMicrosoft Regional Director) です。この数日、北のほうでは雪が凄かったり、東京も風が強かったりと、冬まっしぐらな雰囲気になってきましたね。エアコン・電気ストーブ・こたつ?がないと、寒がりな私にはちょっと厳しい季節になってきました。

もう朝方なのですが、この時間帯のネットワーク環境は快適なので、作業が進みます。

昨日は午後から.NETラボ(.NET技術やマイクロソフト製品について勉強するコミュニティー)が企画するイベントを見ながら、会社の残務作業をしつつ、夜はオンライン懇親会に参加していました。

毎月第4土曜日(12月に限り第3土曜日)に勉強会を開催、 技術に興味がある方、技術者同士の交流に興味がある方はどなたでも参加できるので、ご興味がある方は是非compassからお申し込みいただければと思います。ただ、〇〇屋と呼ばれるIT機材を巧妙に販売するテクニックをもっている方々が、運営側に揃っているので、皆様そこはお気をつけください(笑)

懇親会も面白くて、IT技術だけでなく、日々の仕事への取り組み方や、ときには「生き方」などについても、質問をさせていただくことが室長はあります。技術だけでなくて、このコミュニティーの関係者の「人柄」が素晴らしいのがこのコミュニティーの良さです。本当に長い期間にわたり、毎月月末に開催されている、本当に真面目なコミュニティーなので、室長からもお薦めします。いやぁ、本日も、本当に面白かった。先輩方々も、懇親会で弊職の質問にお応えいただき、ありがとうございました!

さて、今日は、2021年12月10日にプレス発表させていただきました新サービス、QSS(Quick Start Service)について、備忘録を残しておきたいと思います。

まず、最初に、媒体で取り上げていただきました記者・ライターの皆様へ改めて御礼申し上げたいと思います。いつも当社の広報活動にご協力いただき、本当にありがとうございます!

週間BCN 2022.1.6
パシフィックビジネスコンサルティング 中小企業へDynamics 365を簡易導入 Power Platformトレーニングも用意

IT Leaders 2021.12.10
PBC、Dynamics 365 CRM/ERPの簡易導入サービスを販売、CRMは最短1.5カ月、400万円から

日本経済新聞/電子版 2021.12.10
PBC、アフターコロナにおける中小企業のDXを加速化させるERP・CRM導入支援サービスを販売開始

ITmediaエンタープライズ 2021.12.14
PBC、Dynamics 365の簡易導入サービス「Quick Start Service」で中小企業のビジネス成長を支援

クラウドWatch 2021.12.13
PBC、Dynamics 365の簡易導入サービス「Quick Start Service」を発表

Tech+ 2021.12.13
PBC、Dynamics 365の簡易導入サービスで中小企業の内製化支援

Biglobeニュース 2021.12.13 

Infoseekニュース 2021.12.13 

gooニュース 2021.12.13 

dmenuニュース 2021.12.13 

Mapionニュース 2021.12.13 

Yahoo! Japan News 2021.12.13 

Digital PR Platform 2021.12.10

@nifty 2021.12.10

Cnet 2021.12.10

ZDnet 021.12.10

河北新報 021.12.10

毎日新聞 2021.12.10

BIGLOBE 2021.12.10

Infoseek 2021.12.10

とれまが 2021.12.10

AFP通信(AFPBB News)2021.12.10

紀伊民報 2021.12.10

朝日新聞デジタル 2021.12.10

excite 2021.12.10

北海道新聞 2021.12.10

Mapion 2021.12.10

新潟日報 2021.12.10

沖縄タイムス 2021.12.10

SankeiBiz 2021.12.10

財経新聞 2021.12.10

本プレスリリースに合わせ、日経クロステック様ITmedia様からも関連記事が出ていますので、こちらも是非ご覧ください。

12月28日の産経新聞(東京都版)にも広告が出ているようなので、産経新聞を取っていらっしゃる方は、是非御覧いただけますと幸いです。

内容はスライドで258ページにも渡りますので、本Blogにおいては、何故にQSS(Quick Start Service)のリリースに至ったのか?という背景を中心に解説をしておきたいと思います!

まず、QSSとは何か?ですが、中小企業向けに開発した簡易導入サービスです!

世の中の動きは⤵のようになってきています。「デジタルを活用した事業継続を意識」「デジタルの活用に経営者がしっかり関与」「デジタルを活用した業務プロセス改善を行っている」こういう取り組みのある企業の労働生産性は高くなってきているという結果が報告されています。

平時においてはクラウド活用によるTCO削減やデジタル変革への取り組みが重要視されていましたが、有事の場合は、リモート作業・共同作業ができ、迅速に意思決定できる仕組みが必要。どのように「顧客とのつながりを維持」「適用性のあるオペレーションの実行」「プロセスの迅速な適用と自動化」を実現するか?が重要なTOPICになってきています。

一方で中小企業においては、大・中堅企業と比較して、リソース(ヒト・カネ・モノ)が圧倒的に過小な状況です。デジタル化を実現しようとしてもリソースがネックとなります。

では、どのようにリソースを有効活用すればいいのか?

DXを実現する基盤を段階的に導入し、リソースの負荷を軽減すること。また、「カネ」の部分を増強するためには、商談を優位に進め、情報戦に勝ち、営業サイクルを短くしていくことが重要。特に「ヒト」は、人材不足であることが多く、如何に一般社員のIT人材化を実現するのか?つまりは「内製化」です。

つまりは、リソースを有効活用し、リソースを増強していくための施策として、QSSが必要だというのが、リリースの背景なのです。

Phase1として、QSS for Sales Pro(CRMのSFA領域)・QSS for ERP Pro(販売・購買・在庫・会計・管理会計・固定資産)領域の導入を行い、

マスタ作成・BPR・業務移行に時間のかかる生産管理・リペア・プロジェクト管理などの領域はPhase2以降に拡張するという考え方です。そのタイミングでは、Phase1で内製化にチャレンジをしてきた「ヒト」が、プロジェクトの更なる内製化にチャレンジできるよう、人材育成を狙った戦略製品です。

オプションとして、CRMとERP連携・Power Platformトレーニング・Dynamics 365(CRM/ERP)+Power Platformを活用したHackathonをご提供します。

-プレスリリース本文-

1月20日(木)16時00分-18時00分に説明会を行いますので、QSSにご興味をお持ちの方は、是非ご参加いただけますと幸いです。

それでは、今日はこのくらいで。Let’s Go Mooore Dynamics Plus Power Platform !!