皆さん、こんにちは。室長こと、吉島良平(Microsoft MVP for Business Applications| Microsoft Regional Director)です。いかがお過ごしでしょうか?
夏なのに、マスク。暑いのに、マスク。普通に汗が出るのに、マスク。それなりに生きてきましたが、人生初体験です。いやぁ、たまらないですね。皆さんも、お疲れ様でございます。いつもお盆は地元に帰省しているのですが、もしも自分が家族へ、、、と考えて見合わせました。表現がよくないですが、”めんどくさい日々”ですね。日常が如何に大切だったのか?思い知らされています。いつもの夏休み感覚が全くない感じです。
さて、前回のBlogで、”D365BCWeek”に関するイベントご紹介をさせていただきました。D365BC以外の他の製品も、頻出してきますので「マイクロソフトのビジネスアプリケーション祭り」という表現が的確でしょう。
ここをクリック→イベントカタログ←ここをクリック
多くの部門の方々に楽しんでいただけるオンラインイベントにしたいと思いますので、皆様の会社の他の所属部門の方々にも、情報共有いただければ幸いです。
オンラインイベントは、運営組織の顔が見えづらいということ、開始されて最初の10-15分においては、参加者の方々が集まりにくいとフィードバックがでています。このイベントのキックオフ時間は、ランチタイムなので、参加される皆様に、いつも以上にリラックスしていただきたいなと、PV↓をつくってみました。
ここで、私も改めてMicrosoft Azureの便利さを知ることになるのですが、Azure のCognitive Serviceを活用して、過去にこのBlogに投稿した写真を、いくつかの条件(期間、セミナー、イベント、Dynamics 365、Power Platform、ラグビーワールドカップetc)で収集し、それをAdobeに投げて、曲を3回入れて、ストリーミングしてYouTubeに書き出しました。なんと65分。これって、凄くないですか?
実際は、ストーリーが成立しないところがあったので、曲をつける前に、写真の並びを30枚くらい変えました。さらに講演者のセッション概要が徐々に決まってくる過程の中で、イベント全体のイメージに合うように、Microsoft AIやHoloLens(複合現実)などのキーワードを追加して再実行したので、もう少し時間が掛かっているのですが、Cognitive Service + Adobeの組み合わせの凄さに圧倒されました。生産性が半端ない感じです。
現在は、開催2週間ちょっと前ということで、講演企業の皆様、ならびに当社のアプリケーションコンサルタント、テクニカルコンサルタントも、自身のセッションコンテンツ作成準備で頑張っています。
また、主催側のマーケティングチームも、すでにお申し込みをいただいている方々向けに、週次レベルでイベントの楽しみ方をメールにてお知らせさせていただいております。
さて、本Blogでは、イベントカタログのご案内をさせていただきます。マイクロソフトのビジネスアプリケーション祭りなので、紙媒体はあり得ないですよね。じゃぁ、どうするか?ですが、Power BIで作成しました。
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下記のような画面が確認できると思います。
マイクロソフトのロゴカラーの緑の箱↑「タイムテーブル」へをクリックすると下記の画面に変遷します。まず、ここで、イベントの全体像(時間割/トラック)をつかんでいただきたいです。
続いて、↖の左上のブルーで囲った枠に「参加者-所属部門」「優先度(重要/推奨)」のフィルター条件をつけておきました。「経営者」「重要」でフィルターすると下記のように絞り込まれます。
全体像が把握できたら、↓の「セッション概要へ」を押下してみましょう!
そうすると、下記の画面にいきます。↓下記の紫色枠は、セッショントラックを意味します。
「キーノート」「セールス&マーケティング」「D365BCアプリケーション」「D365BCデペロッパー」「ローコード/ノーコード」「Microsoft MVP/RD」「クロージングキーノート」といったトラックが選択できます。ここでは、「キーノート」を選択してみます。
下記のようにフィルターされます。更に、一番上のセッションを選択して、右クリックでドリルスルー、もしくは右上の黄色で囲んでいるドリルスルーボタンを押下します。
すると、セッション概要や講演者情報が確認できます。
更に、↗Twitterロゴをクリックすると、このPower BIのURLと、イベント/セッションに関するハッシュタグがご自身のTwitterに書き込まれます。呟きやすい仕組みをご用意しました。
このTwitterリンクの仕組みは、「セッション概要」のページにもイベント全体、個別セッションレベルでご用意しております。クロージングキーノートでは呟きTop10の皆様を表彰させていただきたいと思いますので、是非SNSで本イベントを拡散いただきたく、宜しくお願い致します。(Top10な皆様には、何か送ります。こ、国内の方だけにしてください汗。か、海外の方、ご、ごめんなさい)
台湾・香港・タイ・中国・韓国・米国から参加者もあると聞いています。遠隔地からありがとうございます!マイクロソフトデンマークの製品R&Dチームからもメッセージが届くようですので、オープニングでご紹介させていただきますね。
4名のMicrosoft MVP受賞者(清水 優吾 氏|杉本 和也 氏|中村 亮太 氏|小尾 智之 氏)のセッションも大注目です。
また、上司の方に、参加許可を得ないといけない場合ですが、↓「リーフレットへ」をクリック
イベントの開催概要、各種トラックの内容、セッションタイトル、講演企業情報を確認できますので、こちらを展開してください。
本イベントに関する情報のリンク集も作成しておりますので、是非ご確認くださると幸いです。
これからは、イベント用カタログも、このように電子化されていくはずですし、是非皆様がセミナーなどを開催されるとき、Power BIやDynamics 365 Marketingなどをご利用いただけると美しくなります。
ここまで見たいただいた方は、お分かりだと思うのですが、私からのお願いです。はい。そのとおりです。勘のいいそこのあなたは、お分かりですよね。Twitterボタンを押下!(笑)イベント情報の拡散を、是非宜しくお願い致します。
勿論、お申込みもお忘れなく。
プライベートな空間に、お仕事が入ってきており、ご多忙だと思います。こういう状況だからこそ、将来に向かって、力を蓄えることは本当に大切です。ご興味のあるトラックや、イベント主催側がつけた「重要/推奨」フラグを皆さんの所属企業の役割をキーにお選びください。
本イベントが、コロナ禍における皆様の働き方を変える、何かのきっかけになれば幸いです。
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ランチをとりながら、いつも以上にリラックスして、ご視聴いただければ幸いです!
皆さん、いつもとは違う夏ですが、来年はきっといい夏になる。そう信じて日々頑張っていきましょうね!ということで、今回はこのくらいで。
Let’ Go Moooooore with Microsoft Business Applications !